災害活動力強化に伴う実践的な訓練始まる

【期日/7月より】
【場所/消防署裏庭】


モデル分団を中心に、各分団からの訓練指導者とともに消防署裏庭で行われています。
七月より行われ消防署と消防団の資機材を使って災害を想定した訓練内容です。各分団訓練指導者は分団にて団員に指導する事となります。
尚、合同点検にて成果のお披露目が行われます。


大自然の倍返しに備えて訓練するは今でしよ!


 深川消防団は、モデル分団を設けました。第六分団を中心に、各分団も交えて消防団としては、最高級の教育訓練をしています。地域特性に応じ優先的に求められる災害活動に対応した実戦的な教育訓練を行い、火災・救助等が地域全域に多発する事をふまえ、各分団が単独で火災・救助に対応する必要性、実災害を想定した消火活動、救助資器材を活用した救助、状況判断能力、充分な意識、知識、技能を有する団員を育てます。
消防署員のレベルまでとは行きませんが同様に近い訓練をしています、タイムを計り防火服の着装、消火活動、放水サポートの仕方、ホースジャバラ折り、無線交信、ロープ、ハシゴ等、いろいろな訓練をしています。
《訓練団員の岡部団員は、辛いけど楽しいです。と》・・・頑張って下さい。
 それでは、訓練の様子を写真でご覧下さい。