令和6年度 第四十三回 深川消防団消防操法大会
第四十三回 深川消防団 消防操法大会結果は
優勝 第二分団
準優勝 第六分団
第三位 第九分団
個人賞は
指揮者 第六分団 笠原 一敏 副分団長
一番員 第六分団 形屋 敬介 班長
二番員 第二分団 小形 裕 団員
三番員 第四分団 上野 浩靖 班長
四番員 第六分団 竜﨑 誠 部長
でした。おめでとうございます。
選手の皆さん、支援の皆さん、またご家族の皆さん。大変お疲れ様でした。
今年10月の東京都大会に向けてまた頑張ってください。
以下今大会の写真です。写真は別カメラによる撮影にて順不同になっております。下記写真をクリックしてクラウドのアルバムを開きご覧ください。
操法大会に向けて
深川消防団団長 赤澤光幸
コロナ禍で大会自体は2020年から3年間中止。昨年から復活したもののブランクの影響で、付加操法(ホース1本増加操法)を取り止めることになり、本来の操法大会は今年度が4年ぶりとなります。
大会会場も昨年度から東京中央卸売市場の広いスペースでの開催となり、観客席から見やすい立地です。普段狭い場所で練習を行ってきた各分団の選手の皆様、視覚的錯覚で距離感にご注意を!
また、今年の10月26日は東京都操法大会が控えています。
選手選考は、深川大会の優勝チームをメインとした「チーム深川」で挑みます。各分団優勝への思いには温度差があると思いますが、勝負に挑む以上全力を出し切って下さい。
第43回 深川消防団消防操法大会開催によせて
深川消防署長 槇野 稔
選手の皆さん、そして選手を支える皆さん、消防ポンプ操法訓練ご苦労様です。深川消防団の皆様には、日頃から消防団活動へのご尽力をいただき、署員330名を代表して感謝と敬意を表します。
さて、先日、深川消防団長、消防署長激励を実施し、各分団とも、消防ポンプ操法に対し熱心に取り組む姿勢に大変心強く感じました。
ポンプ操法は、火災防ぎょにおける放水を行うための基本動作であります。特に、発災が危惧される大規模地震時には、初期消火が火災の拡大を防ぐために最も重要です。ホース延長等の基本的な行動要領について、団員のみなさんが共有することで、我が町が守れるものと確信します。
操法大会まで間もなくとなりました、各分団皆さんの健闘と出場選手が訓練成果を存分に発揮することを祈念いたします。
江東区長
大久保 朋果
伝統ある深川のまちを自分達の手で守るために、日頃より消防団活動にご尽力いただきありがとうございます。大会に向けて、各分団で熱の入った訓練が行われています。本番では訓練の成果を遺憾なく発揮できるよう、心から応援しています。
令和6年度 第四十三回 深川消防団消防操法大会は
令和6年5月26日(日曜日)9時より12時まで
東京都中央卸売市場(水産卸売場棟)駐車場で行われます。
令和6年度操法大会へ向けて各分団の意気込みを掲載します。
(下記 分団名をクリックしてください)
出場順番はお手元のパンフレットもしくは下記、大会資料ボタンよりご覧ください。
さきもり独自取材
2分団は今年、Tシャツを新調して気合を入れて頑張りました