消防団新辞令(四月一日付)

副団長
岡本 繁
 (前第四分団長)

 深川消防団副団長に任命され、早六ケ月が過ぎました。私も消防団に入団し、四十数年経ちましたが、色々な消防団員と接することができ、下町の粋な義理人情を、伝承して参りました。
また、副団長の役割、が少しづつではありますが分かってきました。今後も、更に、副団長として精一杯努力して参りますので、各分団の皆様方のご協力をよろしくお願い致します。

団本部分団長
平山 敏夫
(前第三分団分団長)

団本部分団長として、6年間の3分団長としての経験を生かし、深川消防団発展のため、今後も自らの責任と役割を認識して努力していきます。

第三分団長
赤澤 光幸
 (前副分団長)

四月二日より平山前分団長の後を引き継ぎ、第三分団分団長に任命され、あらためて重責を感じています。
これからも先輩分団長の方々が築かれた伝統ある三分団の代表として微力ではありますが頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

第四分団長
桑田 猛
 (前副分団長)

この度第四分団長になりまして早くも七ケ月が過ぎました。その間ポンプ操法大会順位は残念ながら団員一人々が一生懸命頑張ったのですが
又町会の防災訓練にはいつも大勢の団員が参加して来れます。これからも町の安全、安心の為に、協力していきますのでよろしくお願いします。

第五分団長
野沢 通泰
 (前副分団長)

分団長になって半年が過ぎ早いもんですね。分団長とは大変な役ですね。副のときは分団長の補佐をしていればよいと思っておりました。今は分団員の出動や手伝い等の頼みあるいは相談等々を受けたり大変です。
これからも分団の為、団の為に成るよう頑張ります。

第六分団長
菊池 哲
 (前副分団長)

私が分団長に任命されたのは、平成二十一年五月三十一日。操法大会の会場でした。山崎区長はじめ、来賓の皆様の前で、須賀沢署長より直接辞令を受け、感激したことを昨日のように覚えています。
今年で団歴二十八年になります。消防団に人団して一番良かった事は、消防団員としての知識を通じ、地域住民の皆様の少しでも役に立ちたいという責任感が生れた事、大勢の団員の皆さんと知り合い友人が増えたことが私の財産です。
形屋副団長はじめで歴代の第六分団長の敷いたレールから脱線しないように、署員の皆様のご指導のもと、これからも消防団活動に邁進したいと思います。
最後になりますが、第六分団最高!です。

第八分団長
山下 勝義
 (前本団分団長)

第8分団分団長の山下勝義です。本年3月までは本団分団長として団規約の改正に力を注いでまいりました。第8分団長補職後はその遂行及び分団の改革に全力を挙げて取り組んでおります。
また分団として地域に根ざした消防団をモットーに積極的に地域活動に参加し、分団員一人一人の顔を地元のすべての人に認識してもらうように活動を進めているところです。