東京YMCAと消防団活動のコラボ!
クリスマス
オープンハウスにて
東京YMCA東陽町センター
12月23目(祝)10時~16時
江東区・江東区教育委員会後援によるクリスマスオーブンハウスが開催されました,今回の催しへの協カボランティア同体は12団体で、当該センターと深川消防団との関わりは地元町会と協カボランティア団体の一つの《東京ひがしワイズメンズクラブ》会長・飯田氏(団本部分団長)会員・今井氏(副団長)によるものです。この催しの主旨は模擬店、国際協カバザー、フリーマーケット、小千谷応コーナーの収益を
①バングラディッシユスカラシッププログラム
②収京YMCA及び汀少巡リーダー養成
③地域高齢者へのプログラム支援
④災害ワークショップ開催
⑤災害緊急支援
として使われます。
当日は、子どもひろば、災害体験コーナー、絵画展も併催されました。
《今ならできる災害時に備えを》の災害体験コーナーを昨年に続き今年も消防署による、煙体験・起震車体験・AED体験コーナーにおいて深川消防団第ヒ分団・第八分団が協力し、どの体験コーナーも盛況でした。AEDのコーナーでは高齢者の方が、見聞きするだけでなく、実際に操作も体験されました。高齢者の方がおっしゃるには、今回、AEDの操作を体験した事で、もし事故に遭遇した場合、若者ヘアドバイスが出来ることです、又、何人もの年少者がAEDの操作をお母さん、お父さん、と共に参加していました。
係員の取り扱い説明・デモンストレーションを熱心に聴くだけではなく、積極的に質問を投げかけている様子を見て、驚き、実に将来が頼もしく思えました。
手許に入団申込用紙がなかったのが残念でした。
(第七分団 湯浅編集員)