深川消防団機関紙「さきもり」WEBページ発行の意義と利点
- 江東区40万住民の半分の地域を占める深川の住民に対してのアピールおよび情報発信
- インターネットを日常使っているであろう若者に対しての入団促進
- 今回で冊子の発行は14回目になるが発行部数は各号約2000部であり深川地区全域に配布できるわけではないがWEBでは可能である
- 配布漏れや旧号の閲覧が可能となる
- 以上の様に冊子とWEBページ同時発行の相乗効果が望まれる
- WEBページという新奇性(他の消防団では個人でサイトの運営をしているところが多い)
- 分団350名の日常の相互連絡の場とする(リンク・掲示板)
- 各分団各団員が互いにリンク付けをすることによって検索結果が容易に得られるようになる
- インターネット閲覧の習慣をつけ、分団員の情報収集訓練の一環となりうる(インターネットは災害時に有効とされている)
- 広告あるいはリンクの機能を用い地域企業からの協力を得る
- リンクの機能を用い各分団員の生業の内容を載せることにより相互扶助の材料となる(紙媒体では限界がある)
- 退団した団員にも現在の消防団の様子を伝えることが出来る。