特集 団員を増やすには!

団員に聞く「入団のきっかけや募集方法は?」

第九分団 団員 下赤 利夫
平成二十二年四月入団

 平成22年3月に転勤で、名古屋から東京(潮見)へ家族4人で転居しました。東京には、会社の従業員以外には友人・知人もいなく地元の知り合いを作りたいと思っておりました。
当時は子ども達2人、4月に小学校入学・保育園と、病院や買い物等、生活に密着する事柄の情報が全く無かったので家族4人不安でした。そんな時、深川警察署へ免許証の住所書換え手続きの帰り道、深川消防署の消防団募集の旗とポスターを目にしました。
名古屋では、母親が地元の消防団で活動している事もあって、東京に越して来て3日目でしたが、迷うことなく深川消防署の団係に伺い、当時の第九分団長だった「津川さん」の連絡先を教えて頂き、その日の内に入団手続きをしました。入団前でしたが、操法訓練の見学や体力練成「深川七福神スタンプラリー」に家族4人で参加し女房・子ども達を含めて消防団に溶け込めました。
 当時の津川分団長から細目に活動連絡を頂けた事が、消防団の活動参加を続けられたきっかけだと思います。又、深川の水掛祭は地元名古屋の祭では想像もできない衝撃でした。そんな放水訓練参加は、大変であってもとても楽しくて他の祭では無い大きな魅力だと思います。これからも、子ども達は深川消防少年団、私は深川消防団 第九分団を通して少しでも地域に貢献しながら、多くの方々との交流を深めて行きたいと思います。

第六分団 団員 笠原 一敏
平成二十年年四月入団

 入団理由は、町会の総代からのスカウト 続けている理由は、先輩方の人柄が素晴らしい。部活として考えているので気持ち楽です(もちろん消防団員としての憲識を持ちつつ)操法大会に出場し(後に東京都大会出場)分団の輪の中に入れ、絆が深まった。
 月一回の定例会後の楽しい酒の会
 六分団を一言で云うと「笑顔!!」

第五分団 団員 森本 忠章
平成十八年十二月入団

 町会で一緒に活動させて頂いておりました、元団長の唐鎌五郎さんにお誘いを受けたのがきっかけとなります。
当時、青年部で一緒に活動しておりました唐鎌司郎さん(元団長ご子息)と一緒に入団いたしました。
 元々地元の町会などで地域の活動には参加しており、地元の防火・防災活動には関心がありましたのでタイミングよく入団させて頂きました、人団させて頂いてからは、救命救急の研修やポンプ車での実際に水を出しての訓練など会社では体験出来ない様な、役に立つ勉強をさせていただいております。
 今後も訓練・勉強させて頂いたことを役立て、地域の防火・防災に取り組んでいきたいと思っております。